【レビュー】GoPro HERO6とHERO5を比較オススメ!機能・スペックは手ぶれ補正の進化と画質が大幅にアップ!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
GoProの新しいシリーズHERO6が発表されました。
自分も購入しましたので、前モデルと何が違うのかスペックや機能を中心に一部撮ってきたサンプルも交えて見ていきます。
追記:2018年9月21日
GoPro HERO7(ゴープロ7)が登場!HERO6と比較(HERO5,HEROとも比較)
ここからはHERO6とHERO5の比較です。
・新しいGP1チップを搭載し、HERO6は前モデル「HERO5 Black」の2倍のパフォーマンスと高画質。
・4K/60pの動画撮影が可能となった(HERO5 Blackは4K/30p)。
・1080p/240fpsでスローモーション撮影に対応。
・動画ファイル形式はMP4でHEVC/H.265とMPEG-4 AVC/H.264コーデックが選択可能。
・手振れ補正が強力なものに進化
・タッチズームに対応し、タッチパネルの操作で撮影画角を変更できる。
・ナイトシーンでさらに綺麗に撮影可能。
ざっとスペックを見たら、前モデルのHERO5の完成度が高いので、今回のHERO6は正常進化と言ったところです。
しかし、使用して見ると中身はかなりパワーアップしています。
では、もう少し詳しく見ていきます。
新しいHERO6とHERO5の比較
外観
HERO6とHERO5の外観に大きな違いは見られません。
サイズ:62×44×33mm 重量:120g
新しいGP1チップを搭載
HERO6には新しいGP1チップが搭載されて、HERO5の2倍のパフォーマンスと高画質を実現しています。
4K60pと1080p240fpsで高画質かつ滑らかな動画撮影
4K60fpsと1080p240fpsで撮影が可能になりました。
HERO5では4K30fpsだったので、60fpsになったことで、なめらかな動きの4K動画が撮影可能です。
スローモーションは1080p(4Kではありません)で240fpsとなったので、綺麗な画質で残せるようになりました。
新型のiPhone8でも4K60fpsが撮影に可能になりましたが、GoProにも対応されて、よりアクティブに高画質な4Kが撮影可能ですね。
4K動画
※4K60fpsの時は手ぶれ補正が効きません。
スローモーション
※240fpsの時は手ぶれ補正が効きません。
手ぶれ補正の強化
手ぶれ補正がHERO5と比べて強力なものが搭載されていて、手持ちでも安定したブレの少ない撮影が可能です。
手持ちで安定した画像が可能なのは嬉しいですね。
GoPro HERO6手ぶれ補正のテスト
テストは以下です。
・手ぶれ補正onとoff時
・手ぶれ補正時の走った場合と歩いた場合の手ぶれ補正の比較
4K30fpsにて。
(動画の色はGoProカラーとフラットカラーが選択でき、今回はフラットカラーで撮影しています。GoProカラーはもっとビビットな色合いです。)
歩いた場合は滑らかで手ぶれ補正が安定していますが、普通に走った時は電子補正の影響か補正しきれずカクカクしています。歩いていても急に方向を変える場合も似たような症状がおきます。
でも、歩きながらここまで安定していると安心感はあります。
※4K60fpsや1080p240fpsでは手ぶれ補正は作動しません。
タッチズームが可能
タッチパネル型ディスプレイを搭載。タッチズームに対応し、タッチパネルの操作で撮影画角を変更できます。
画角の比較
写真の画角の比較です。
広角の場合(標準画角)
魚眼無効
ズーム最大時
追記:購入したので試し撮りで夜景を撮ってみました。
ナイトフォトモードで夜間の撮影も強くなったとのことですが、意外に綺麗に撮れて驚きました。
ナイトラプスを試す
さらに夜のタイムラプスも強化されているとの事で昼のタイムラプスも含めて試し撮りしてみました。
夜でもISOを下げる事で綺麗なタイムラプスが撮影可能です。
詳細はこちらをどうぞ!
共通機能
・写真は12メガピクセル。
・タイムラプス撮影可能。(ナイトモードで夜景に強くなっています)
・音声操作に対応。「GoPro ビデオ撮影を開始」と呼びかけるとビデオ撮影を開始。「GoPro 、電源OFF」で電源をOFFにできる。
・ハウジングを使わずに10mまでの防水性能を備えている。
・撮影した映像を自動でGoProアプリに転送して、ハイライト動画を作る「Quik Stories」に対応する。
・USB Type-CポートやmicroHDMI出力装備。
価格
HERO6の付属品
・HERO6 Black カメラ
・The Frame
・充電式バッテリー
・粘着性ベースマウント(曲面)
・粘着性ベースマウント(平面)
・マウント用バックル
・USB-Cケーブル
実際の開封
参考程度に開封の写真も貼っておきます。参考にどうぞ!
開封は箱の下から開けます。
初めてのGoProの方は苦戦するかもしれませんが、このゴムの部分を取ると本体がケースから取り外し可能です。
付属品は先ほども記載した通りです。
GoPro HERO6購入時に、追加のバッテリやフィルムなど合わせて購入しておきたいアクセサリーをまとめました。
参考にしてみてください。
最後に
スペックは、新しいチップの搭載や4Kが滑らかに撮れる60fpsに対応したり、手ぶれ補正も強力になったりと、前モデルに比べてより高画質に綺麗に撮影が可能になりましたね。
見た目はHERO5と全く同じで外観からは分かりにくい進化はあります。
今回新しくなって一番いいと感じたことは、手ぶれ補正がHERO5と比べてかなりよくなった点です。手持ちで歩いてもHERO5だとカクカクブレるのにHERO6なら滑らかな感じになっています。これは実際にアクションカメラとしては大きなメリットです。
また、タッチパネルの操作性やスムーズさがアップしていて使いやすくなりました。
センサーも改善されていて例えるなら iPhone7から iPhone8になった感じです。
アクションカメラとしてはかなり完成度の高い仕様になって登場しています。
HERO6の購入はこちらから購入可能です。
地域によっては、本日または明日にはお届け可能となっています。
アマゾンの プライム会員であれば現時点(8月現在)¥ 48,000 です 。
HERO5はこちらから
でも、HERO5に満足している人や、インスタグラムを中心としたSNSなどの使用用途で使う場合は4K60pの恩恵はあまり感じられないので、HERO5でも十分です。
価格もかなり安くなっているので、今回の比較でHERO5でも大丈夫という方はオススメです!
現在アマゾンでは10,000円引きの37,000円で販売されています。
参照:GoPro
※当記事ではGoProのアマゾンのセールなどの情報を随時更新しています。
Logで撮れる高級コンデジ「SONY RX100M4」でシネマ風に4K動画を撮る
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
久しぶりにSONY RX100M4で4K動画を撮ってきました。
RX100M4は高級コンデジと呼ばれるカテゴリーで、今までのコンデジに比べて1型の大型センサーと明るいレンズを搭載しているのが特徴です。
そんなRX100M4ですが、写真は高画質に撮れるのは当たり前なのですが、RX100M4と最新のRX100M5は動画もしっかり撮れます。
RX100M4で撮る動画
ということでこちらがRX100M4で撮った動画です。
夜の大阪梅田を中心に撮ってきました。
明るいレンズが搭載されているので、開放で撮ると夜でも撮影できます。
RX100M4やM5は、他の高級コンデジと違い4K撮影以外にダイナミックレンジの広いLogで撮れるのが特徴です。
Logで撮ることにより、白飛びや黒つぶれしやすいシーンでもなめらかに抑えて、後からカラーグレーディングがしやすく、よりシネマっぽい絵を目指せます。
ただ注意点としては、Logで撮るとRXの場合はISO1600スタート(ミラーレスの場合はISO800から)なので、ノイズが乗りやすいのがデメリットです。
撮影の詳細な設定は、メインのブログに書いておきました。興味のある方はご覧ください。
最後に
街中の動画撮影は写真と違い数秒間止まって撮影しないといけないので、少しハードルは上がりますが、ストリートフォトみたいに面白い絵に出会えると楽しいです。
今は、アプリを使えばiPhoneでもLog撮影が可能です。手軽にiPhoneから初めてみても楽しいです。
最後にもう一つRX100M4で撮った動画を貼っておきます。
おすすめカメラ
今回使用したカメラ
さらにAFやセンサーが進化したRX100M5
こちらの記事もおすすめです。
秋冬コレクションのショーウィンドウを撮る
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
街はすっかり秋モードですね。
ストリートフォトを撮っていると、秋を感じる被写体としてブランドショップのショーウィンドウをカッコよく撮りたくなります。
ガラスに映る人と一緒に撮るとより一層ストリートっぽさの雰囲気出ますね。
特に差し色として赤い服とかめっちゃ好きです。
ん?こういうのもありですね。
location:神戸旧居留地
camera:SONY a6300
lens:SONY SEL35F18
【iPhone 8 / iPhone X】ワイヤレス充電(Qi 規格)対応のモバイルバッテリー おすすめ5選 持ち運びに便利
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
iPhone 8やiPhone Xの登場で、ワイヤレス充電の認知度も高くなりますます利用者が増えると思います。
今回はワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーの紹介をします。
すでにAndroidではワイヤレス充電に対応している機種が出ているので、ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーも販売されています。
iPhoneのワイヤレス充電もQi(チー)規格なので、すでに販売されている商品も使用可能です。
ワイヤレス充電ですが、充電器の方に線があるとその場所でしか充電できないというデメリットがあります。なので、場所にとらわれないモバイルバッテリー型のワイヤレス充電の方が便利ですよね。
モバイルバッテリー Qi 規格ワイヤレス充電 おすすめ5選
おすすめ その1
・スタンドタイプのデザインで動画の閲覧やSNSも充電しながら閲覧しやすい
・8000mAhの大容量
・4つのLEDランプによってバッテリー残量は一目瞭然
おすすめ その2
・10000mAhの大容量
・ポートも2つ用意
・デザインがシンプルで高級感のあるボディ
おすすめ その3
・スリムなデザイン
・7000mAh
・価格も3,000円以下と購入しやすい
おすすめ その4
【国内正規品】MATECH 大容量12,000mAh 2-in-1 ワイヤレス 2世代モバイルバッテリー 2 USBポート付き 急速充電可能 無線と有線充電両用 「Qi」基準
・とにかく大容量の12000mAh
・ 人工知能チップを内蔵し、高級ポリマーバッテリーを使用。バッテリーの長寿命を実現。
・1年保証
おすすめ その5
・10000mAhの大容量
・TYPE-C/Micro-USBポート搭載
・6段階のLEDインジケーター搭載
ワイヤレス充電器
最後に通常のワイヤレス充電器の紹介です。Amazonで一番売れている充電器です。
最後に
ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーを紹介しました。
iPhoneもワイヤレス充電対応となってますます需要が高まること間違いなさそうです。
ワイヤレスだからこそ、場所にとらわれないモバイルバッテリーにしてみてはいかがでしょうか。
コチラも参考に!
yuu-photojournal.hatenablog.com
ユニクロとコラボ「JW ANDERSON(JW アンダーソン)」のフランネルチェックシャツ(メンズ)を買ってみた
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
先週から販売開始されたユニクロとのコラボ「JW ANDERSON(JW アンダーソン)」の2017秋冬コレクション。
毎回、ユニクロのコラボ商品は気になって購入してしまいます。
そんな訳で、今回も実際に店舗に寄って早速購入した商品と気になる商品を紹介します。
購入したのは「フランネルチェックシャツ」
まず、購入したのはこれから活躍する「フランネルチェックシャツ」です。
色はブルーです。
このコレクションでも主役的な柄でJWアンダーソンらしく英国っぽいチェックと色の配色が綺麗です。
この商品は、店舗に行く前からWEBでこれは買いだなと思って購入しました。
ネルシャツはやはりチェックの大きさと配色が決めてです。
この配色がすごく綺麗で手に取った時に、迷わず購入しました。
とにかく手触りが最高
ネットでは判断がつかない点ですが、実際に商品を触ると他のユニクロのネルシャツに比べて、生地の手触りが滑らかで最高なんです。一度気になる方は店舗で触ってみてください。
左の裾あたりには、さりげなくJW アンダーソンのロゴが刺繍されています。
形はオーソドックスな標準的な形です。胸ポケットは無い仕様です。
自分はMサイズを購入しました。
この色の配色が最高です。
これからの季節、少し濃いめのデニムとも相性がいいです。
¥2,990 +消費税
気になる商品
購入はしなかったですが、試着して気になった商品をあげておきます。
ケーブルクールネックセーターのオフホワイト
ケーブルクルーネックセーター(長袖)¥3,990 +消費税
ケーブルクールネックセーターのオフホワイトです。こちらの商品は3色展開ですが、自分はこの色が断然気に入りました。
ざっくりしたデザインにホワイトがマッチして、なんか可愛い感じで、少しオーバーサイズ気味に着たいと思いました。
ちょっとまだ購入には早いと思い見送りました。
トレンチコート
トレンチコート+ ¥14,900 +消費税
普段写真をよく撮りに行くので、動きやすさ重視なのでトレンチコートなどのロングコートは着ませんが、羽織って見るとめちゃくちゃかっこよかったです。
裏地がチェックになっていて、裾を折り返すとチラッと見えておしゃれな仕様です。
トレンチコートにカメラを首からぶら下げてもカッコイイ感じになりそうです。
エクストラファインメリノボーダークルーネックセーター
エクストラファイン メリノボーダークルーネックセーター ¥3,990 +消費税
最後はユニクロでは定番の素材のメリノウールを使用したセーターです。
これも色の配色が綺麗でBlueが気になります。
写真:ユニクロ
最後に
今回の「JW アンダーソン」とのコラボ商品。なかなか欲しい商品があり迷います。
とりあえず、これからすぐに着れるネルシャツはどんどん着ていこうと思います。
あと、気になる商品の「ケーブルクールネックセーター」も非常に気になるところです。
購入したネルシャツのこのBlueも最初に行った大阪の梅田では売り切れだったので、早めに気になる商品は買った方が良さそうです。
【iPhone 8 Plus 】液晶保護強化ガラスフィルム おすすめ5選
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
いよいよiPhone 8/8 Plusが発売されましたね。
自分はiPhone 7 Plusを使っていますが、画面も大型で割れると嫌なのでガラス保護フィルムを貼っています。
最近は種類も増えて、値段も落ち着いてきて購入しやすい価格帯になってきています。
そこで、今回は豊富な種類の中から、おすすめ5点をピックアップしました。
【iPhone 8 Plus 】液晶保護強化ガラスフィルム おすすめ5選
おすすめ その1
おすすめ その2
おすすめ その3
おすすめ その4
おすすめ その5
最後に
iPhoneの画面は一番見たり使ったりと一番重要な部分なのでしっかり事前に保護して守るのが大切です。
本当に最近は、価格も安くなり購入しやすくなっているので、コレを機に試してみては。
コチラの記事もオススメ!
ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーです。
【比較】iPhoneで「長時間露光」!iOS 11 標準カメラとサードパーティ製ProCamで撮り比べ!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
iOS 11になり標準のカメラアプリでも長時間露光が可能になったわけです。
そこで、昨日張り切って記事を書いたら多くの方に読まれて嬉しい限りです。
yuu-photojournal.hatenablog.com
そして、昨日と今日でさらにiPhoneを使って、いろいろと長時間露光で撮ってきました。
一番、自分が気になっているのはiPhoneで長時間露光撮影するのに、標準カメラで撮るべきかサードパーティ製のアプリで撮るべきか、どちらが綺麗に撮れるのかということを知っておきたかったのです。
今回サードパーティ製の長時間露光が撮影可能なアプリはいつも普段から使っている「ProCam5」です。
このアプリと標準カメラアプリでどのような結果が出るか戦ってきました。
※以下の写真は、見やすいように少し明るさ等を調整しています。
標準カメラ VS ProCam の長時間露光
滝
シーン1
まずは滝です。長時間露光といえば滝や水の流れをシルクのように撮影したいですよね。撮ってきました。
いかがでしょうか?この違い分かりますか?
シーン2
さらにもう1カット撮ってきました。
よく見ると、ProCamで撮った方が解像度がいいです。
水辺の景色
続いて、神戸ハーバーランドの風景です。
これ色が違いますが、ProCamは撮影時にホワイトバランスが変更可能なんですね。
車の光跡
そして、長時間露光といえば夜の車のライトも気になりますよね。
シーン1
シーン2
この違いはっきり分かりますよね。ProCamで撮った方が光跡がはっきりするぐらい出てます。
観覧車
最後は観覧車も撮ってきました。
もう全く違いますね。
まとめ
長時間露光で気になる滝や車の光跡や観覧車と撮ってきましたが、暗い時間帯になるに連れて、違いがはっきりしてきますね。
ちなみにどちらも今回は上の写真のように三脚をつけて、ブレないようにイヤフォンのリモコンでシャッターを押しました。
では、なぜ同じ長時間露光なのにここまで差が出るのでしょうか?
それは、iPhoneの標準カメラで撮った方はLive Photosを利用してエフェクトを掛けて長時間露光に仕上げています。
その撮影のLive Photosはいろいろ調べて見ると、約3秒間撮った写真が形成されて、あのような動く写真になっているようです。
一方で、長時間露光がもともと可能なProCamは、シャッタースピードを自在に調整可能(Blubも可能)なんですね。そこの差が大きくて、シャッタースピードが遅い方が、光の量を多く取り入れることが可能なので、光跡も長く残るわけです。
それと、標準カメラの方は、後からエフェクトを掛けるので解像度がかなり落ちてます。
ということで、光量のある明るいところではiOS 11から使用可能な標準カメラの長時間露光で手持ちで固定して撮ってもそこそこいい写真が撮れます。
実際に昨日アップしたエントリーでは手持ちで撮っています。
しかし、夜の場合は結果の通り、ProCamなどのシャッタースピードが自在に変更可能なサードパーティ製のアプリを使った方が綺麗に撮れますね。
(滝の写真はシャッタースピードを遅くしているのでNDフィルターを使用しています)
iPhoneでますます手軽に撮影可能となった長時間露光ですが、気になる方は試して見てください。
撮影方法は以下です。
iOS 11の標準カメラを使って長時間露光を撮影する方法
yuu-photojournal.hatenablog.com
今回、紹介したProCamで長時間露光を撮影する方法
ProCamは長時間露光だけでなく、RAWやポートレートの撮影も可能な便利なアプリです。
iOS 11から「長時間露光」がiPhone,iPadで撮影可能!撮影方法を紹介します!#Longexposure
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
iOS11になりiPhoneやiPadの標準カメラで長時間露光が可能になりました。
早速、簡単ですが試してみました。
これは従来のLive Photosを利用した方法で長時間露光が可能になり、一眼等で三脚を使って撮る方法と違って手持ちで可能です。
iOS 11の長時間露光を街の中で試してみた。
— Yuu (@yuu_u001) 2017年9月20日
1枚目が長時間露光#Livephotos#長時間露光#iOS11 pic.twitter.com/5ZkKwPPmg7
長時間露光のやり方
iOS 11を使って長時間露光の写真を作成する方法は、写真を撮ったあとにエフェクトをかける必要があります。
Appleさん…iOS11で長時間露光ができるとホームページに書いていたのに、結局、写真からエフェクトかける仕様とは…結構、やり方探しましたよ…笑
と…見つければやり方は非常に簡単な方法ですので、以下に書いておきます。
ステップ1
iOS 11にアップデートとしたあとの標準カメラを立ち上げます。
上部のLive Photosをタップしてオンにしましょう。
そして、シャッターボタンを押すだけです。
【追加】綺麗に撮るコツ
実際に、何パターンか撮りましたがLive Photosなので撮影の際は、Live Photosの終了音が鳴るまで揺らさない事です。
ステップ2
続いてこのままでは、通常のLive Photosで保存されているので、写真アプリで編集する必要があります。
写真アプリで撮った写真を開きます。
その写真を矢印のようにスワイプします。
そうすると真ん中に「エフェクト」が表示されます。
Live Photosで撮影した写真はループ、バウンス、長時間露光へエフェクトを掛けることが可能です。
今回は長時間露光の説明なので長時間露光を選びます。
いかがでしょうか?人に残像が残り、iPhoneで簡単に長時間露光が可能です。
最後に
#長時間露光
— Yuu (@yuu_u001) 2017年9月20日
iOS 11の標準カメラのLive Photosを使った長時間露光とはこうなるのか〜
さらに試そう〜🤳#iOS11 pic.twitter.com/PyGQiP85sQ
今まではiPhoneで長時間露光を行うには、サードパーティ製のアプリを使う必要がありました。
それが簡易的ではありますが可能になりました。
試しに昼間に撮ってきただけなので、これから夜の街で夜景を撮ってきます。
また撮影してきて分かったことがあったら記事をアップします。
【追加】
夜の車のライトと水の流れを撮ってみました。
夜の撮影も特に三脚無しで撮れますが、三脚があった方がより綺麗に撮れるでしょう。
下の写真は手持ちです。
車の流れ
長時間露光
ノーマル
水の流れ
長時間露光
ノーマル
長時間露光(シャッタースピードの調整可能)できるアプリと比較
サードパーティ製アプリのProcamで長時間露光を撮って比較しましたが、やっぱり、アプリ使った方がレーザーがはっきり出ます。
最後に長時間露光できるアプリとiOS 11の長時間露光を比べてみました。
— Yuu (@yuu_u001) 2017年9月20日
やっぱり、アプリの方が線が強く出ますね。
1、3枚目Procam4
2、4枚目標準カメラ#iOS11#長時間露光#longexposure #procamapp pic.twitter.com/7DqB3F9v8T
【比較記事】よく読まれています。
標準カメラとサードパーティ製アプリの長時間露光の撮り比べは以下のリンクからご覧下さい。滝の流れや車や観覧車を撮って比較しました。
yuu-photojournal.hatenablog.com
【さらに追加】はてブのコメントに人は消えないのか?とコメントありましたので追加しておきます。
シーン1
シーン2
簡易的な長時間露光ですが、結果的にはうっすらと消える感じです。
長時間露光は以下のような被写体を撮ると楽しいです。
・滝
・夜の車のヘッドライト
・花火
・夜の観覧車
こちらの比較記事にも花火以外の被写体を撮って試しました。
↓こんな写真を撮って比較しています。よく読まれてます。
以下に、一眼等で撮った長時間露光の写真のリンクを載せておきますので、被写体の参考にしてみては。
yuu-photojournal.hatenablog.com
【便利】iOS 11の新機能、iPhone本体で「画面の録画が可能」!画面収録「Screen Recording(スクリーンレコーディング)」の方法!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
きましたね、iOS 11へ。
追加された機能に、iPhone本体で画面の録画が可能な画面収録「Screen Recording(スクリーンレコーディング)」ができるようになりました。
こんな感じです。
そのやり方を解説しておきます。
画面収録「Screen Recording(スクリーンレコーディング)」の方法
画面収録の設定方法
画面収録するには、まずコントロールセンターにアイコンを持って来る必要があります。
まずは、歯車の設定画面から「コントロールセンター」をタップ。
続いて「コントロールをカスタマイズ」をタップ。
カスタマイズの下の「コントロールを追加」の所の「画面収録」をスライドさせて「含める」の所へ移動。
↓
画面の録画方法
コントロールセンターを下から上にスワイプして表示させます。
下の「画面収録」のアイコンを押すと3秒後に録画が開始します。
録画したらこんな感じです。上部が赤く表示されます。
終了は、またコントロールセンターを呼び出して「画面収録」をタップして完了です。
録画した動画は、「写真」アプリから見ることが可能です。
音声収録も同時に可能
音声収録も同時可能です。方法はコントロールパネルの「画面収録」を3Dタッチすると出てきます。
最後に
画面上部に赤いバーが表示されますが、PCなしでiPhone単体で画面収録可能になったのは便利ですね。
相手に操作方法とか説明する際も、画面に録画して送ったりできますよね。
でもインスタのストーリーズとか、24時間以内で消える動画とかもキャプチャーされると嫌な人も出てきそうですね。そういう時は、インスタグラムをスクリーンショットすると、相手に通知されるように、画面収録の時も出て欲しいですね。
色々と賛否両論はある機能ですが、便利な機能には間違いないです。
スタバがポイント制を導入するよ!「スターバックス リワード」の利用方法は?
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
スタバがポイント制を9月20日から開始することを発表しました。
内容はスターバックスカードを利用することでポイントを付けてくれるシステムです。
ポイントを貯めることによって、限定商品の購入やインベントの招待やサービスや好きな商品と交換できる「スターバックス リワード( Starbucks Rewards ) 」というサービスです。
利用方法
利用方法はWEB登録したスターバックスカードで支払うだけです。
まだ会員登録されていなかたはこちらから可能です。
アプリもこの機会に一新されています。
Starを獲得すると
ポイントはStarという名前で50円(税込)で1Star獲得できます。
Starの種類にはGreen StarとGold Starの2種類があります。
初めはGreen Starからスタート
Green Starを1年以内に250Stars集めるとGold Starにアップグレードします。
1年間に12,500円分の買い物をするとGold Starになれるということですね。
ドリップコーヒーS(302円)なら、41回飲めばいい計算ですが、当日のワンモアコーヒーで頼むともっと飲まないといけない。
Gold Star
Gold Starになると新商品の先行購入やコーヒーセミナーの先行予約が可能です。
さらにGold Starを150stars集めると、お気に入りの商品と交換できる
Reward eTicketが発行されます。(税別700円まで)
要するにReward eTicketが発行されるまでに20,000円の買い物が必要ということです。
最後に
スタバはよく利用するカフェなので、ポイント制の導入は嬉しいです。
ますますスタバに行ってしまいそうです。
雨上がりの写真が好きです!雨上がりはいい写真撮れます!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
昨日、アップした「長時間露光」を集めた写真の記事が思いのほか多くの人に見られていてびっくりでした。
というのは、自分はメインのブログ「LifeStyle STANDARD」という写真ブログがありまして、こちらのブログは写真のことを書いていて、他の気になることはこのブログに雑記ブログとして先月方向性を変えたばかりだったからです。
メインブログの今日一番よく読まれている1記事より、昨日アップした長時間露光の記事の方が5倍近くアクセスあるって…メインブログ頑張らないと…笑
ということで、昨日見てくださったり読者登録していただた方のために長時間露光で撮影する時にあると便利なアイテム「NDフィルター」について、今度はメインブログの方に書かせていただきました。
こちらもツイッターとかでなかなかいい反応をいただき嬉しい限りです。
雨上がりの写真
まあ、そんな話はさておき本題に戻ります。
昨日は台風が接近していて自宅にいたので写真を整理していて、あの写真を大量にアップしたわけです。
今日は台風一過で雨上がりということで、神戸の雨上がりに撮った写真を載せておきます。
雨上がりと言えば何を思い浮かべるでしょうか?
冒頭の写真と共に偶然にも神戸のランドマーク的スポットを大きな虹で囲まれた時の写真です。しかも二重です。
虹の始まり?もはっきり見えていました。
後の3枚は、水溜りに映る景色です。
雨上がりは必ずといっていいほど水溜りを探して、地面ギリギリ、もしくは地面にカメラをつけてリフレクションを撮ってしまいます。
ちょうど上下2分割するような構図で撮ると印象的な写真になります。
最後に
今回はさらっと5枚のみでしたが、雨上がりはきっといつも以上に素敵な写真が撮れると思います。
あと、雨が降る前なんかも素敵です。
では、以上です!次回からはカメラや写真以外のネタを探さないと…
Apple純正から!?「iPhone X」の手帳型ケースが登場します。「iPhone Xレザーフォリオケース 」
Apple純正「iPhone X」の手帳型ケースが登場します。
商品名は「iPhone Xレザーフォリオケース 」です。
この手のケース持っている人結構見かけるので、待望の純正ケースではないでしょうか?
ケースの特徴
iPadの純正カバーのように開閉すると自動でスリープ解除とスリープ状態になります。
紙幣やカードを入れるスペースが用意されています。
ケース装着したままのワイヤレス充電も可能です。
ケースのカラー
ケースのカラーは「コスモスブルー」「トープ」「ブラック」「ベリー」の4色展開です。
最後に
待望のケースと言ってもいいのでしょうか。
紙幣やカードを入れるスペースもあり、財布を持たない生活も可能ですね。
価格は1万800円(税別)
こちらの記事もどうぞ!
yuu-photojournal.hatenablog.com
参照:Apple
「長時間露光」で夜も昼も写真を楽しむ!いつもと違う景色が見れるよ
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
長時間露光で撮影すると見た目と違う絵が出来上がり、ついつい撮ってしまいます。
光量少ない場所では有効の撮影方法ですよね。
でも、三脚(カメラを固定する場所があれば大丈夫です)が必須です。
と言うことで、写真の整理をしていたら大量に出てきたのでまとめてアップします。
とりあえずひたすら写真のアップのみです。
大阪
オリックス本町ビルから
大阪駅前
梅田
大阪駅前
梅田
OSAKA天の川伝説
大阪駅前
あべのハルカス
梅田スカイビルのメリーゴーランド
梅田スカイビルから
西梅田
あべのハルカスから
あべのハルカス
梅田スカイビルから
阪神高速を見下ろす
法円坂付近
大阪駅前第3ビルから
天神祭奉納花火
大淀花火大会
神戸
日本三大夜景 掬星台から
同じく掬星台から
神戸三宮駅前
神戸三宮駅前
神戸ハーバーランド
阪神高速3号神戸線
新神戸付近
神戸ハーバーランド
神戸ハーバーランド 水溜りに映る風景
神戸ハーバーランドから
神戸ハーバーランドから
神戸ハーバーランド
神戸ハーバーランド
神戸ハーバーランド
国道2号線
神戸大橋
阪神高速3号神戸線
六甲山 六甲枝垂れ
明石海峡大橋と淡路島の花火
京都と名古屋も
名古屋 ミッドランドスクエアから
名古屋駅前
清水寺
明るい時間帯
夜景だけでなく明るい時間も長時間露光で撮ると楽しい。
神戸 布引滝
神戸 布引滝
大阪梅田の高層ビル
神戸の景色
神戸ハーバーランド
神戸ポートターミナル
最後に
長時間露光で撮影すると夜だけでなく昼の明るい時間帯でも面白いいつもと違う雰囲気を出してくれます。特に雲の流れが早い時なんかはよく撮ってしまいます。
写真整理してたらまだまだありましたが気がついたら40枚以上貼り付けていたので、このくらいにしておきます。
いつもと違う雰囲気の写真を撮りたい場合は是非とも試してみてください。
camera:SONY α6300
camera:SONY RX100M4
長時間露光と言えばNDフィルターは無くてはならない存在なのでNDフィルターのことについて書いておきました。
関連 本日更新
こちらの記事もどうぞ!
iPhoneでも長時間露光が可能です。
iPhone 7 Plusから「新型iPhone (iPhone XとiPhone 8 Plus) 」への買い替えはありなのか?検討してみた。
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
新型iPhoneの発表が終わり少しは落ち着いてきたのではないでしょうか。
今自分は「iPhone 7 Plus」を使っているのですが、やっぱり新しいiPhoneは気になるところです。
発表直後に自分は写真を撮るのが好きなので、メインブログにカメラの進化だけ書いてアップしました。
なかなか多くの方に読んで下さり、カメラの進化も気になっているのではないかと思っています。
やっぱりカメラで驚いたのは、iPhoneにまで4K60pが搭載されたことです。
今まではiPhone 7などは4K30pでした。
これが何を意味するかと言うと、動画のコマ数で1秒間に何コマ記録されるかと言うことで、数字が多い方が滑らかな動画になります。
それはミラーレス一眼でも、4K60pがやっとパナソニックのGH5に搭載されていて話題になったばかりなんです。でも撮影データはかなり大きくなります。それがiPhoneに搭載されてきたのだからすごいです。
まあ、難しい話なので動画性能がアップしたと言うことにしておいて下さい。
で、話を戻して、ちょっと熱も冷めてきたところで冷静に考えて新型のiPhoneは自分にとって買いなのか考えてみます。
iPhoneの使用用途
この記事を読んでいる方のために、参考までに自分のiPhoneの主な使用用途を書いておきます。この使用用途から新型のiPhoneに買い換える必要があるのか見ていきます。
・カメラ
・写真の編集
・インスタグラムやツイッターの活用
・YouTube
・ブログを書く
・WEBのチェック
・音楽を聴く
・Suica
他にもありますがだいたいこんな感じですね。
iPhone 7 PlusからiPhone 8 Plusへの買い替えは?
余談ですが、自分はPlusを使っていて、もう小さな画面には戻れなくなりましたので、次買うときもPlusにします。
購入前はスマホや携帯は以前から小さい方が断然いいと言う派でしたが、iPhone 7 Plusに変えてからは写真の編集やブログ書いたりWEB見るのに大きい画面の方が非常に便利だと気づきました。あと望遠レンズも便利ですし。
だからもう戻れません。
と言うことで、iPhone 7 PlusからiPhone 8 Plusへの買い替えはどうなの?ってところですが、スペック見る限り買い換える必要がありません笑
ですが、なぜ買い換える必要がないか理由を書いておきます。
ここで後から書く「iPhone X」と同等の機能は(iPhone Xと共通)と書いておきました。
自分が気になる特徴は以下
センサー関係(iPhone Xと共通)
高速なCPUの「A11 Bionic」の搭載でどれほどiPhoneの性能が向上されるか気になるところです。
これはiPhone6からiPhone7Plusに買い換えた時に性能が向上していたので気になりますが、今の使い方で特に動きが遅いとか気になったことがないので、買い換えたら早くなったと実感するくらいだと思います。
A11 Bionic、登場。4つの効率コアは
A10 Fusionより最大70パーセント高速。
2つの性能コアは最大25パーセント高速です。
もう一点は、エンジンの「ニュートラルエンジン」といのが搭載されているところが非常に気になります。
ワイヤレス充電(iPhone Xと共通)
iPhone 8の新機能で一番目立つのはワイヤレス充電ですよね。
でも、これって使いながら充電には向いてないですよね。
自分は写真を編集したりブログ書いたりYouTubeのチェックしながら、充電がなくなりそうなら、充電しながら使っています。
だから寝る時や車の移動中の使用以外はそんなに使わない感じがして仕方ないです。しかも、色々な場所で充電するたびにこのAirPowerマットを移動させないといけないとなると…まあこれがかなりの急速充電なら納得できます。
ワイヤレスと言うことがテクノロジーの進歩と言うところでしょうか。
むしろ、大容量のコンパクトなモバイルバッテリーが欲しいです。
4K60pは?(iPhone Xと共通)
先ほどの冒頭で出した4K60pですが、自分の場合は一眼動画を撮りますが、基本は4K24pで撮っているので特に使わないので4K30pで十分です。
サイズ
自分はPlusがいいと言ってもこれ以上は大きくなるとちょっとなあ…と感じます。
ワイヤレス充電搭載のせいでしょうか?
全体的に少し大きくなっています。
その他にもディスプレイが見やすくなったり、カメラのポートレートモードにフラッシュが付いたりしていますが、特に「この機能が欲しかった!」ってのが見当たりませんでした。
だから、iPhone 7 Plusを使っている自分の場合はiPhone 8 Plusへの買い替えはないと感じました。
iPhone 7 PlusからiPhone Xへの買い替えは?
では、続いて今回のiPhoneの発表で一番注目を集めた「iPhone X」です。
先ほどの書いたiPhone 8 Plusと共通のセンサーとワイヤレス充電と4K動画はあまり自分が7 Plusから買い換えるにあたって、飛びつくまでの機能ではないので、ここでは省きます。
一番の変化はデザイン
iPhone Xの進化はデザインですね。全てが画面となったデザインです。
他の機能はさて置いて、このデザインで今までと全く違うiPhoneなわけですからここに興味を持つかどうかです。
自分の中ではこのデザインはありです。
フロンカメラのあたりの切り込みは気になりますが、今後のiPhoneのデザインを見据えた進化なので、7Plusからの買い換えなら一番ここが新しくなったと実感できるからです。
やっぱり新しいディバイスに買い換えた時は、大きく実感できる何かが欲しいわけです。
操作に関してはフルディスプレイとなりホームボタンが無くなったわけですが、これは慣れるだけだと思います。
でも、このデザインの変化だけでiPhone Xに買い換える人は多いと思いますよ。
コントラス比の高さも半端ない数字だと気づきました。すごくメリハリのあるディスプレイなのでしょうか。これは実物を見てみたいです。
Face ID (顔認証)
続いて新機能のFace IDなんですが、これも実際に使用してみないとなんとも言えないところです。
写真のようにあのくらいの距離からセンサーが反応して、一瞬にしてロックが解除されれば問題はなさそうののですが。
画面を結構、顔の手前まで持って来ないとセンサーが反応しないとなると、ちょっとめんどくさそうです。
カメラの手ぶれ補正
カメラの進化はやっぱり気になります。
今回のiPhone Xにしかない進化は手ぶれ補正です。
強力なデュアル光学式手ぶれ補正(OIS)の搭載と望遠カメラにも手ぶれ補正が搭載されていることです。
望遠になればなるほどブレが発生しやすいので、望遠カメラにも手ぶれ補正が付いていることで、どんどん使えそうです。
もう一点これはiPhone 8 Plusと共通ですが、ポートレートモードの進化も気になります。
自分は人はあまり撮らないのですが、背景をぼかして撮るときにも使えるので、これがどれくらい進化しているかが気になります。
そんな感じでiPhone Xの気になるところをざっと書き出してみましたが、正直言うと気になる機種です。
でも、今のiPhone 7 Plusが不満なのかと言うと全くそんなことはないんですね。
だから、現実的な考えでは買い替えはしないでしょう。
最後に
ざっと自分のiPhone 7 Plusと比べて新しいiPhoneは買い換える価値はあるのか調べてみましたが、iPhone 8 Plusはパスします。
iPhone Xはどうかと言うと、新しいデザインや機能が増えているので気になる機種ですが、iPhone誕生10年目のプレミアムモデルと言うことで欲しいと言う気はありますが、ちょっと買い換えたいかと言うとなんとも言えないところです。
それはそれに合った価格的な価値もあるかどうかも含めてですね。
また、未来を見据えたiPhone Xと言うことで登場したわけですが、次期iPhoneはこれ以下なのかこれ以上の進化を見せるかも気になるところです。
今後のiPhoneの進化を見た時に、iPhone Xはおそらく進化の分岐点になる機種として語られるのではないかと思います。
ですが、自分としては今のiPhoneで十分満足しているので、少し様子を見ようと考えています。
その前にiOS 11が非常に気になります。
今回は以上です!
iPhoneで綺麗に夜景や夕景が撮れるようになると楽しい!iPhone Xでもさらに夜景に強くなって欲しかった
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
iPhoneの新作発表があり自分が期待していたのはカメラの進化でした。
あのボディで4K60p撮影は驚きました。
でも、本当は自分としては夜景にもっと強くなって欲しかったのが本音です。
iOS 11でのLive Photosを使った長時間露光は楽しみです。どこまで夜景が撮れるようになるか試してみたいです。
iPhoneでもっと夜景や夕景が綺麗に撮れるようになると、持ち出すカメラもさらに身軽になり撮影に集中できて楽しくなります。
今はアプリの力を借りて夜景をもっと綺麗に撮りたいですね。
使用アプリ