【今の神戸】阪神・淡路大震災から22年の神戸の風景
神戸は2017年1月17日で阪神・淡路大震災から22年を迎えました。
22年という月日は数字を見ると長く昔のような感覚にもなりますが、実際にはや22年経つといった感じです。
そして、神戸は今年1月1日に神戸開港150年を迎えました。
いろいろな意味で今年も神戸にとって飛躍の年になると思います。
そして、今の復興後の神戸の風景がすこしでも多くの人に伝わればと写真で紹介します。
今の神戸の風景
あれから22年。最近撮った神戸の写真です。
追悼式が行われている神戸市役所から眺める東遊園地です。
ブランドショップが建ち並ぶ旧居留地。
神戸は日本三大夜景の一つ。夜景スポットで有名な摩耶山の掬星台より。
震災当時、建設中だった明石海峡大橋。
レインボーにライトアップされる明石海峡大橋。
神戸大橋と神戸の夜景。
ハーバーランド周辺の夜景
第一突堤からの神戸の夕焼け。
ハーバーランドモザイクの夕景。
ハーバーランドモザイクの夜景。
去年の第22回の神戸ルミナリエ
今年2017年1月1日の神戸の初日の出。
開港150年の神戸港。
豪華客船が神戸ポートターミナルに寄港時等はブルーのライトが天空に照らされる神戸大橋。
神戸の定番風景。
世界は一つ。
このように今の神戸の写真を並べると震災の起こった街とは思えないほどの復興力です。
人の絆は素晴らしいと改めて実感させられます。
そして毎年、1.17のつどいで東遊園地に行くと忘れてはいけないと感じさせられるとともに今の神戸の街に感動がこみ上げてきます。
起こってはならないことですが、忘れてはいけない、そして次の世代にも伝えていきたいです。
神戸開港150年を迎えイメージして作ったタイムラプス
20年目の時に書いたブログには当時の写真も載せています。
22年目の阪神・淡路大震災の関連行事はコチラでご確認ください。
神戸新聞NEXT|連載・特集|阪神・淡路大震災|震災22年目|阪神・淡路大震災22年 関連行事紹介(1)
※1.17のつどいの写真を追加しました。