「B&O Beoplay E8」 独立型ワイヤレスイヤホンの本命!SONY「WF-1000X」や AirPodsと比較したけど
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
出るんですね!B&Oから独立型のワイヤレスイヤフォンが!
タッチセンサー搭載で美しいデザインです。
国内発売は11月22日です。
先日、SONYから独立型のワイヤレスイヤフォンが出るので少し舞い上がって下の記事書いたのですが…
yuu-photojournal.hatenablog.com
なんかバッテリーケースが大きくてしっくりこなかったんですよ。
それでAppleのAirPodsかなと思っていました。
そのあとツイッターで教えてもらいました。
Sony Storeに聴きに行きましたけど音質が微妙でした。AirPodsの方が音楽が楽しめる感じです。
— DogCow (@dogcow001) 2017年9月7日
とりあえず、これが出るのを待つ予定です。https://t.co/4trQywygKM
B&O Beoplay E8
B&O Playとは、デンマークのハイエンドオーディオブランド、バンク&オルフセンのカジュアルラインです。
いよいよBeoplay E8と名で独立型のワイヤレスイヤフォンが登場です。
自分は、B&O Beoplay H5というワイヤレスイヤフォンを使っているのですが、先日の記事でも書いたように、どうも充電時間が自分の使う用途には足りなく充電器を持ち歩くのも億劫なので、どうせなら独立型のワイヤレスイヤフォンにしようか悩んでいました。
ケースはコンパク
独立型のワイヤレスイヤホンで一番気にしている充電ケースもBeoplay E8はかなりコンパクな印象です。
SONYの「WF-1000X」は、ケースが大きくてちょっと不満でした。
AirPodsのケースよりかは大きそうですが、そこそこコンパクトじゃないですか??
ケースサイズ比較
そこでケースのサイズを比較してみます。
SONYはサイズが載っていませんでしたが、写真や重量からするとかなり大きめです。Beoplay E8はいい感じです。
本体サイズ
本体のサイズはどうでしょう?
少し大きいようですが、AirPodsの下に垂れ下がっているデザインよりはこちらの方が好みです。
再生時間
続いて再生時間をみてみます。
Beoplay E8は一回の使用で4時間で、ケース仕様で12時間なので優秀ですね。
AirPodsはさすがに優秀です。
B&OとSONYは、ともに充電ケースで2回フル充電可能です。
サイズ面や再生時間面ではSONYは少し他の2社と差がありますが、SONYの「WF-1000X」はノイズキャンセリングが搭載されております。
SONY「WF-1000X」と AirPodsの比較はこちらの記事を参照ください。
yuu-photojournal.hatenablog.com
B&O Beoplay E8の特徴
B&O Beoplay E8は自分の中では充電ケースの大きさも使用時間も問題なさそうです。
では、どんな特徴があるのか見てみます。
こちらは公式の動画です。
動画からもわかるようにデザインがカッコイイです。というより無駄がないデザインです。
アルミやステンレス、レザーが使われていて素材からも高級感漂うデザインです。
左右両方の筐体にタッチセンサーを搭載し、音楽の再生/停止や曲送りなどの操作が可能です。
AirPodsのような操作性ですね!物理ボタンだと押した時にイヤフォンがズレないか心配ですが、タッチセンサーならスマートに便利そうでうす。
その他にも以下の特徴があります。
4段階で周囲音の聴き取りを調整できる新技術・Transparency Modeを搭載。
Beoplay Appを使用することによりサウンドの調整が可能です。
Bluetoothのバージョンは4.2でAACコーデックに対応のみのようです。
5.7mmのダイナミックドライバーを搭載し、周波数特性は20Hz~20kHz。
B&O 最後に
本当に美しいデザインですねB&O Beoplay E8。
でも、ここまで記事を書いてテンションが上がってきましたが、まだ日本での発売は未定です…
現段階では欧州では10月に299ユーロでの発売を予定です。
AirPodsのようにタッチセンサーを搭載していて、気になっていた充電ケースも気になる大きさではないので、この美しいデザインのワイヤレスイヤホンが本命です。
日本で発売されるまで待ちます!
追記
国内でも11月22日から販売です。
参照:https://www.beoplay.com/landingpages/beoplaye8#intro
とりあえずこれが発売されるのが待てなかったので安いの買ってみました。
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