安い完全独立型ワイヤレスイヤフォン「X2T」を購入!便利で有線には戻れない
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
このサブブログは久々の更新になりますね。写真関係中心のメインブログはいつも通り更新中です。
今回は1ヶ月くらい前に購入した、格安の独立型のワイヤレスイヤフォンの紹介をします。
独立型のワイヤレスイヤフォンは便利すぎる
今回購入したのは、アマゾンで3,600円ほどで販売されている安いイヤフォンです。
格安にしては、なかなかコスパが高くて驚いています。
付属品は上の写真の通りです。
・イヤフォン本体
・充電器
・S.M.Lサイズのイヤピース
・ポーチ
・USBケーブル
電池の持ちは1日持ちます
電池の持ちは、充電器併用で8時間持ちます。1回で何時間持つかは公表されていません。
iPhoneのディスプレイに常に電池の減りが表示されるので、適度に充電してあげれば1日の使用には十分です。
デザインもシンプルでコンパクト
重量はわずか4.5gの軽いボディでiPhoneの標準のイヤフォンと比べてもあまり変わりません。そしてこのシンプルなデザインなので気に入っています。
まあ、充電器は少し大きいかなと感じますが、胸ポケットに収まるので特に困った大きさではありません。
充電は簡単
充電はバッテリーに本体側とバッテリー側の電子接点に付けるだけです。マグネット式だと思いますが、自然とピタッとくっついてくれます。左右決まってないのでどちらに入れても問題ありません。これが歩いているときにしまうときなど気にせずに充電できるので便利です。
収納バッテリーの充電はUSBケーブルで行います。
操作もシンプル
操作は本体で、音楽再生/一時停止/曲送り/戻し、通話開始/終了/拒否/リダイヤルが可能です。
音量調整はイヤフォンでは操作不可なので、スマホ側などで行うことになります。
ペアリング方法は、片耳づつ本体のボタンを長押しし電源を入れるとペアリングされます。
電源offは充電器に入れても自動で切れないので、長押しして電源を切ります。
その他の機能
これは後から知った機能ですが、アマゾンの商品ページをみてるとノイズキャンセリング機能付きと書いていました。
使用中に遮音性の高いイヤフォンで周りの音がほとんど聞こえないとは感じていましたが、まさかこの値段でノイズキャンセリングが付いていたのは驚きです。
とは言っても、CVC6.0と書いてあるので通話用?ではないかと思ったりしています。
生活防水機能も備わっているようですが、説明書には濡らさないでくださいと書いています。どちらが本当なのか不明です笑
音質はどう?
肝心の音質ですが、iPhoneの標準のイヤフォンの方が良いです。
少し高音が足りない印象ですが、聞けないほど悪い印象はありません。
以前は音質にこだわりイヤフォンを恐らく20本以上は買い換えてきましたが、iPhoneで音楽を聞くようになりそこそこ聴ければいいかと思うようになってきました笑
値段に見合った音と捉えています。
デメリット
良いことばかり書いてきましたが、格安イヤフォンで悪いところはないのか?というところですが、気になる点はあります。
「Bluetooth4.2」を採用しているようですが、一瞬音がプツプツと途切れることは多々あります。
まあ許容範囲と言った感じです。
悪い点はそのくらいです。
最後に
安い独立型のワイヤレスイヤフォンですが、最初は購入に躊躇しましたが、使用する分には非常に満足しています。
現在はB&OのBeoPlay H5を使っていますが、これも Bluetoothイヤフォンですが、線があるのとないのでは使用環境の快適さが全く違うのと、充電も簡単にできるので独立型のワイヤレスイヤフォンを使うと戻れなくなりました。
購入した後に知ったのですが、本命の「B&O Beoplay E8」は11月22日に発売のようです。購入した今回のイヤフォンが使えなくなったら買い換えようと思います。